セミナー・研修会には、幾つかの分類が考えられます。それは、
聴講者が 1. 社内(組織)のメンバーのみ 2.社外の一般の方を対象としたもの
料金が 1.有料、2.無料
会場が 1. 300人以上の大きな会場 2. 100人以上〜300人の中規模会場 3.100人以下の小会場 等
で、それぞれに対応課題があると思います。
今回も、100人以下の小会場で、一般の方を対象とした有料セミナー、収録したビデオをDVD化して販売する場合で、セミナー当日に関連する注意点まとめてみました。
<第2回・販売用セミナーDVDビデオ篇 vol.3 セミナー当日について 2>
1. 指示棒やレーザーポインターは、細かく動かし過ぎないでください。
(どこを指示しているのかが、明確に分かるようにお願いします。)
2. 質疑応答のビデオ撮影が不要な場合、一旦、終了してから、質疑応答を再開してください。
例 『では、これで終了いたします。ありがとうございました。 』など。
3. 質疑応答をビデオ撮影する場合、お顔を撮影したほうが良い場合には、質問者はご起立願います。
また、質問はマイクをとおして拡声してください。(マイク係が必要です。)
4. 制限時間に終わらせたい場合、残り時間をビデオカメラマンが合図することも可能ですから、事前に打ち合わせて合図の方法を確認しておきましょう。
5. セミナー内容の成否は、とにもかくにも、講演者の準備と情熱とパワーにかかっていると思います。途中、『え〜』『あの〜』『あれ』・・が連発しないようにトークの充分なトレーニングを。
6. 話し方の独自のくせやテンポが、それぞれの講師にあります。次回のより良いトークのために、収録したビデオを、反省資料としてご活用されることもおすすめします。良くあるのは、話し忘れて、話しが戻るケースがあります。ひどい場合は、それが相当数あるために全体としてスッキリしないセミナーになってしまいます。起承転結の流れで、途中、話しが意図せずに戻らないように、順番を相当考えて、リスト化して臨みましょう。
7. ビデオ制作のシナリオづくりにも共通するのですが、「起承転結の流れ」を徹底して重視することが大切ではないかと思います。結果を先に述べて、なぜそうなったかを説明する展開とユーモアが、聞き手を引き付けるポイントになると思います。
展開例
1).実は、昨日、大金を稼いじゃいました。(起)
.... いわゆる、受講者の緊張感を解いて興味をいだかせるつかみ。
2.)いくら稼いだと思います?? (承)
3)答え A. B. C.・・・・
4)実はXXXなのです。
5)それは何故かというと。。実は・・・。(転〜結)
以下同様に、展開。。
結果を先に述べてから、詳細や原因を展開する。
おおきな包みからちいさな包みに。
関連するものを順番に、
使用順等に配慮し、
意味をスムーズに流す。
また、分かる言葉で、かつ、ユーモアてんこもりで!!
笑いのとれるセミナーに失敗なし、かと思います(笑)。
以上、経験から感じてきたことのごく一部をご紹介しました。みなさまのセミナー成功にお役にたてれば幸いです。順次、加筆・更新いたします。是非、ちょくちょく覗いてみてください。
次回は、『大会場での有料セミナーについて』を、予定しています。
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